BLOG 照明から受ける影響とは?

照明から受ける影響とは?

こんにちは!
飛騨高山で新築注文デザイン住宅を
手掛けております。
4uDESIGNSTUDIO
住垣です
お家での生活が多くなった今日この頃
お家づくりでくつろぎ空間を作るための方法を1つご紹介


生活に欠かせない照明について 
人が生活していく上で必要な照明。
照明の中でも種類は豊富にあります。

・ダウンライト(天井埋込み型)
・ペンダントライト(吊る下げ型)
・スポットライト(壁や天井に取付け型)
・ブラケットライト(壁取付型)
etc…

まだまだたくさんありますが、
住宅で最も使われるダウンライトについてご紹介!
「ダウンライト」
基本的に天井に埋め込まれた状態の照明になります。
天井に埋め込まれている分空間としては出っ張りがないので
とてもスッキリしますのでよく使います


種類は少ないようにみえますが、
用途によって考えられたダウンライトもありますので
種類はたくさんあります
照明のカタログなど見ていただくと
ダウンライトの照明がずらっとあったりしますが
違いが分かればそんなに大変じゃないですよ
ダウンライトの種類の違いについて
基本的なところだけピックアップをすると
・照明の光の色 (電球色・温白色・昼白色)
・照明明るさ・Wワット数 (60W・100W)
・照明の大きさ (直径75φ・直径100φ)
・照明器具自体の色 (ホワイト・ブラック)
・照明の光かた (拡散型・集光型)
特に注目するのは
「照明の光の色 (電球色・温白色・昼白色)」
についてです。
・電球色は黄色の光
・温白色は黄色と白の間の光
・昼白色は白の光
の3色になります。

明るくしたいからと白い照明を使いがちですが
昼白色の白の色を使ってしまうと
名前の通り昼間の色と同じなので
例えば夕方の光で脳が落ち着いた状態でお家に帰っても白い光を浴びると
脳が「まだお昼なんだ」と勘違いをして逆に脳が働き
疲れを取れにくくしてしまうんです
ですのでLDKや各居室などは夕日の色に近い電球色で
体や脳を少しずつ落ち着かせることが大切です!


ただ、温白色や電球色を使わなければいいというわけではないのです!
ちゃんと使い道はあります!
中間色・白い光は作業スペースに適しているので
洗面脱衣室やウォークインクローゼット等に最適です

ですので、生活をする場所ごとに照明計画をしてきましょう
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