建ぺい率って?
こんにちは!
飛騨高山で新築デザイン住宅を
手掛けております。
4u DESIGN HOUSE 反中です。
家づくりを考えていらっしゃる方、そうでない方
どちらも一度は耳にしたことがあるかもしれない言葉
『建ぺい率(けんぺいりつ)』
その土地にどれくらいの割合で建物を建てていいか?
という割合のことです。
どうしてこんなことが決められているのか?というと、
「土地いっぱいいっぱいに広い家を建てたい!」
と、みんなが家を建てていたら・・
もし火事が起きたら、すぐ周りに延焼してしまいます
あと、街の見た目も良くないはずです
このように空いているスペースがあるほうが
景観もいいですね。
建ぺい率は大体、40~60%のところが多いです。
防火地域や角地は、先ほど書いたように火事の延焼のリスクが低い為
プラス10%になることが多いです(絶対ではありません)。
ではカーポートやガレージは建物として計算に入るのか?!
と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
カーポートやガレージの構造によっては面積計算が緩和されます。
火事の原因になる建物かどうか、が主な建ぺい率の決め手です
既に家を建てたい土地がある方
建ぺい率を知りたい方
・・・
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