湿度が高いと体感温度はどうなる？
こんにちは！
飛騨高山で新築デザイン住宅を
手掛けております。
4u DESIGN HOUSE 西口です
最近の気温は暑かったり、涼しかったり忙しいですね
ここ最近、春と秋の期間が短いと思うのは僕だけでしょうか
今年もすぐに冬が来るんだろうな・・・
さて、今回はちょっとした豆知識をお伝えします！
皆さんは天気予報って見られてますか？
天気予報を見て服装を決められる方も多いかなと思いますが、
たまに気温よりも暑いな、寒いなと感じることはありませんか？
それは湿度が関係しているからなんです！
湿度が高いと体感温度も高くなるってご存じでしたか？
例えば、気温が27度でも湿度が80%あれば、体感温度は29.7度になるわけです
真夏の雨の日はジメジメして、より暑く感じるのはこういう理由があるからなんですね
なので湿度の管理は熱中症対策にも大事になります！
皆さんは今年の夏はエアコンを使いましたか？
実は、エアコンの設置位置によって温度や湿度の管理が変わってくることがあります！
エアコンは設定温度になったときにそれ以下にならないように送風状態（サーモオフ）になります
例えば、エアコンの前に壁があると、冷房が壁に反射してエアコンが
設定温度になったと勘違いをして送風状態になってしまうわけです。
お部屋が冷えていないのに送風状態になってしまうのです！
そしてエアコン内部の湿度が送風されてしまい、湿度が高まってしまうのです・・・
お家づくりをする際に、もちろん間取りなども大事ですが、何十年も住み続けるお家なので、
エアコンに対してのこういった知識があると、快適で素晴らしいお家になりますよ！
家族の絆をDESIGNする
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